自動交渉システム NegoticaNegotica (ネゴティカ)

事前に設定した交渉における条件に合わせてAIが相手方と自動で交渉を行い調達や
見積もり依頼にかかる業務を支援します

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Negotica
(ネゴティカ)とは

管理画面上で価格や数量、納期などの交渉条件や交渉における重点指標を事前に設定するだけで、
物品購入の際の相手方との交渉をAIが自動交渉することが可能です。
またAIが代替した交渉結果の会話のプロセスも確認できる為、
調整の流れを理解したうえで結果を受け取ることができます。

複数の交渉結果を一覧表示

複数の交渉先との交渉結果を自社の重点指標とのマッチ
度判定した形で取りまとめることができる為、
合い見積もりや複数の交渉相手との折衝にかかる稼働を
効率化することが可能です。

Negoticaの特長

  • 交渉条件事前設定

    交渉単位で調達における部門の全体予算や当該商品の価格・数量・納期の調整幅や交渉における重点指標の設定を行うことが可能です。

  • 複数取引先との交渉まとめて実行

    当該商品の調達における交渉先が複数社存在する場合は事前設定した条件を基に並列でAIによる交渉を実行することができます。

  • 交渉結果一目わかるサマリ機能

    各取引先との交渉の成立可否と共に、着地した条件や自社の重点指標とのマッチ度を一覧表示することで、直感的に選定先を判断することが可能です。

  • AI交渉プロセス確認可能

    取引先との交渉の流れを会話形式で確認することができる為、どのような条件提示の変化があって着地に至ったかを理解することが可能です。

Negoticaの
ここがすごい!

AIに交渉を代替させることによって調達部門の取引先との“交渉”にかかる工数を圧縮したり、
物品購入が定期的に発生する部門の運営コストの見直しを図ることが可能です

  • 複数の取引先との調整負荷を削減

    事前に設定した自社の交渉条件に沿ってAIが交渉をまとめてくれる為、従来1社1社に対して人の対応が発生していた調整事項の負荷を圧縮することが期待できます。

    これにより、今までは開拓できなかった取引先へのアプローチもより簡便になり、自社にとってより良い取引にたどり着く可能性があがります。

  • 部門予算内で複数の商品の交渉をコントロール

    事前の交渉内容を設定する上で、個々の商品に対する条件設定を行うとともに、交渉全体における予算を予め入力しておくことによって、すべての商品の交渉結果を予算内に着地するようにコントロールして交渉を行います

    その為、予算の超過を意識して、個々の商品の交渉を1つずつ順番にまとめる必要がなくなり、効率的な調達を行うことが可能です。

  • 手つかずの領域の見直しを図り、
    コストカットを実現

    小売業などの多数の仕入れ商品が存在する企業様の調達部門においては、業務負荷によって手つかずとなっているテールサイドの商品の条件見直しをAIに代替させることで、社内・部門全体のコストカットや収益の最適化を実現することが期待できます。

    それに伴い、“人”の手で柔軟な調整が必要な注力商品に稼働をさけるメリットを生み出すことが可能です。

  • 社内の決裁・上申に伴う情報整理も簡単

    交渉結果の一覧化によって、どの取引先の条件が最も有効か管理画面の比較表をそのまま活用することで社内の意思決定に伴う確認作業も手軽になります。

    自社の重点指標に対するマッチ度判定やAIの交渉プロセスの履歴を活用することで、社内調整にかかる手間を省くことができます。

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ご利用イメージ

AIに交渉を代替させることによって調達部門の取引先との“交渉”にかかる工数を圧縮したり、
物品購入が定期的に発生する部門の運営コストの見直しを図ることが可能です

  1. ご利用シーン1

    短期間で納入が求められる物品の調達

    急遽発生した納入まで時間がない物品の購入案件に対しても、Negoticaにおける交渉の事前設定時に重点指標を「納期」優先で設定することによって、どの企業との取引が最も早く手配可能かを一斉に確認を取ることができます。

  2. ご利用シーン2

    初めて購入する商品の相場観確認

    購入履歴の無い商品の仕入れに際する見積もり依頼を複数社に問い合わせることができるため、効率的に商品の相場観を理解することが可能です。

  3. ご利用シーン3

    サプライヤーサイドの効率化

    調達交渉の際の得意先であるサプライヤーサイドにもNegoticaのプラットフォームの活用を促すことによって、互いに事前設定したAI同士が物品調達における最適な交渉をまとめることも可能です。

    その結果、自社のみならずサプライヤーサイドの業務効率化にも寄与することができ、従来負荷をかけて調整したい事項に“人”の稼働を寄せることが期待できます。

よくある質問

複数の取引先との交渉を行う上で、事前設定している自社条件の開示や、他社様との交渉状況・結果を交渉先が閲覧できない仕様になっております

あくまで本プロダクトは自社において最良な取引先を判断するための見積もりや条件をAIによって交渉しまとめる機能となります。
その為、最終的な取引先の選定はご担当者様の判断で検討いただくことが可能です。

ご要望に応じて対応可否が変わります。詳しくは問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

ご要望に応じて対応可否が変わります。詳しくは問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

事前設定した条件に応じて交渉をまとめる為、自社の予算を超過する結果には至りません。
範囲内で交渉がまとまらないものは交渉NGの形で着地となります

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